石化の呪文(デューロ 固まれ)
物を硬い石に変える呪文。戦いの最中に使われることもあれば、単なるいたずらに使われることもある。
『ハリー・ポッター』に出てくる呪文のまとめ。
物を硬い石に変える呪文。戦いの最中に使われることもあれば、単なるいたずらに使われることもある。
扉や窓の鍵を開ける呪文。呪文はアロホモラ。ただし、呪文除けがかけられているものには効果がない。1600年代の初め、盗っ人の魔法使いエルドン・エルズリックルによってアフリカからイギリスに持ち込まれた。
喉の詰まりを取るため気道を開く呪文。マーカス・ベルビィが雉肉の塊を喉に詰まらせた際、ホラス・スラグホーンがこの呪文を使ってベルビィの喉の詰まりを取った。
最も有名かつ難易度の高い防衛の呪文。呪文は「エクスペクト・パトローナム 守護霊よ来たれ」。吸魂鬼やレシフォールドに対する唯一の防衛手段として知られる。
対象を混乱させる呪文。呪文は「コンファンド」。この呪文で引き起こすことができる「錯乱」の度合いは様々。この呪文にかかっている状態のことは「錯乱させられた」(英語:"Confunded")と呼ぶ。