アンブロシウス・フルームはホグズミード村にある菓子店、ハニーデュークスの店主。学生時代はホラス・スラグホーンの生徒で、スラグ・クラブの一員だった。
表記 | |
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邦訳 | アンブロシウス・フルーム |
原書 | Ambrosius Flume |
来歴 | |
出生 | 1970年以前1 |
外見 | |
種 | 人間 |
性別 | 男性 |
所属 | |
出身校 |
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所属グループ |
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職業 |
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来歴
アンブロシウス・フルームはホグワーツ魔法魔術学校の卒業生。在学中に魔法薬学教授ホラス・スラグホーンのお気に入りとなり、スラグ・クラブの一員になる。
スラグホーンがシセロン・ハーキスに紹介してくれたおかげで、アンブロシウスは最初の職に就くことができたという。そのお礼に今でもアンブロシウスはスラグホーンの誕生日にお菓子(おそらく好物の砂糖漬けパイナップル)の箱詰めを送っていた。
アンブロシウスは結婚し、1993年までにハニーデュークスの店主となっていた。1993年のホグズミード行きの週末には、妻に店の奥から「ナメクジゼリー」を持ってくるよう頼まれていた。
1998年5月2日未明、ホグワーツの戦いの中、味方の勢力を補強するためチャーリー・ウィーズリーとホラス・スラグホーンはホグズミードに店や家を構える人々を率いてホグワーツに戻っていた。その中にアンブロシウス・フルームがいた可能性がある。
外見
アンブロシウスの頭は1993年までにピカピカに禿げ上がっていた。さらに「でかい尻」の持ち主とも描写されている。
登場・言及箇所
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- ハリー・ポッターと謎のプリンス
- ハリー・ポッターと死の秘宝
- スラグホーンは1981年にホグワーツの教職を退いており、それまでにスラグ・クラブの一員となっている。 ↵