メアリー・カターモール

メアリー・エリザベス・カターモールはマグル生まれの魔女で、レッジ・カターモールの妻。レッジとの間に3人の子供、メイジー、エリー、アルフレッドがいる。

表記
邦訳 メアリー・エリザベス・カターモール
原書 Mary Elizabeth Cattermole
来歴
家系 マグル生まれ
外見
人間
性別 男性
魔法特性
桜材、ユニコーンのたてがみ、22センチ
家族
レジナルド(レッジ)・カターモール
メイジー・カターモール
エリー・カターモール
息子 アルフレッド・カターモール

来歴

メアリー・カターモールは、青物商でマグルの両親のもとに生まれた魔女。11歳の時「桜材、ユニコーンのたてがみ、22センチ」の杖を購入している。
魔法省の魔法ビル管理部に勤める魔法使いレッジ・カターモールと結婚し、メイジー、エリー、アルフレッドの一男二女をもうける。
1997年8月1日、ヴォルデモート卿率いる闇の勢力により秘密裏にクーデターが起こり、魔法省は政策を一転させた。マグル生まれの魔法使い・魔女を取り締まる「マグル生まれ登録委員会」が新設され、アルバート・ランコーンの情報によってメアリーがマグル生まれであることが委員会の知るところとなった。
9月2日、メアリーはマグル生まれ登録委員会に出廷、ドローレス・アンブリッジとヤックスリーの尋問を受けた。そこでは11歳の時に購入した杖を他の者から「奪って魔力を手に入れた」という嫌疑をかけられる。そのころ夫のレッジは「ゲーゲー・トローチ」を食べさせられ、治療のために魔法省には来ていなかった。出廷するはずだったレッジは現れず、メアリーは尋問中すすり泣いていた。
その尋問にはハリー・ポッターがアルバート・ランコーンに変装し、透明マントを被って潜入していた。ランコーンに扮するハリーはアンブリッジとヤックスリーを気絶させ、尋問は中断する。メアリーはマグル生まれを監視していた吸魂鬼にキスされそうになるが、ハリーの守護霊によって救出された。ハリーと同じく潜入していたハーマイオニーの守護霊によってその場にいた吸魂鬼は追い払われる。メアリーは法廷の外で夫のレッジに変装したロン・ウィーズリーに会い、一家での国外脱出を提案する。その場のマグル生まれたちはランコーン扮するハリーの守護霊に付き添われてアトリウムへと脱出した。
メアリーがアトリウムまで来たところで、レッジに変装したロン・ウィーズリーは本物のレッジに鉢合わせする。夫に変装したロンに付き添われ、メアリーは魔法省を脱出した。
カターモール一家のその後については明らかになっていない。

登場・言及箇所

  • ハリー・ポッターと死の秘宝
    • 第12章 魔法は力なり
    • 第13章 マグル生まれ登録委員会
    • 第14章 盗っ人