この項目は、WizardingWorld.com(旧:ポッターモア)で明らかになった情報を含みます。
ネビル・ロングボトム(Neville Longbottom)
1980年7月30日
人間・魔法族(純血)
男性
ブロンド(JKRの発言による)
- 小太り(JKRの発言による)
- 背が低い(JKRの発言による)
- 父親の杖
- 桜、ユニコーンのたてがみの杖
セブルス・スネイプ
- フランク・ロングボトム(父)
- アリス・ロングボトム(母)
- オーガスタ・ロングボトム(祖母)
- アルジー(大おじ)
- エニド(大おば)
ホグワーツ魔法魔術学校(グリフィンドール寮)
ホグワーツ魔法魔術学校 薬草学教授
来歴
幼少期
1980年7月30日、フランク・ロングボトムとアリス・ロングボトムの長男として生まれました。ロングボトム夫妻は二人とも有能な闇祓いでした。
1981年10月31日にヴォルデモート卿が力を失い姿を消すと、姿を消したヴォルデモート卿を、忠実な死喰い人であったベラトリックス・レストレンジ、ロドルファス・レストレンジ、ラバスタン・レストレンジ、バーテミウス・クラウチ・ジュニアが捜し始めます。ヴォルデモート卿の情報を聞き出そうと、ネビルの両親のフランクとアリスは4人に拷問を受けました。フランクとアリスは正気を失うまで拷問され廃人となってしまいます。以来フランクとアリスは聖マンゴ病院の隔離病棟、ヤヌス・シッキー病棟に収容され、ネビルは祖母のオーガスタに育てられました。
学生時代
1年生(1991年9月~1992年8月)
ネビルの場合、組分け帽子は彼をグリフィンドールに入れると決めていましたが、ネビルはグリフィンドールが勇敢さで知られる寮だという評判 におじけつき、ハッフルパフに入ることを望みます。しかし、両者の静かな争いは結局、組分け帽子の勝ちで決着がついたのです。
Pottermore Presents ホグワーツ不完全&非確実
9月1日、ホグワーツ魔法魔術学校に入学しグリフィンドールに組分けされました。組分け帽子を被った際、組分け帽子は最初からネビルをグリフィンドールに組み分けようとしていましたが、グリフィンドールは勇敢な者が行く寮だという評判に怖気づいたネビルはハッフルパフ生になることを望んでいました。結局ネビルが折れ、組分け帽子はネビルをグリフィンドールに組み分けしました。
この項目は書きかけです。中の人は項目を増やすのに必死なので、生暖かい目で見守っていてください。
卒業後
2005年9月~2006年8月の間に、ハリー・ポッターとジニー・ウィーズリーの次男、アルバス・セブルス・ポッターの後見人になりました(ポッターモア)。
2014年までに、ネビルは同級生でハッフルパフ出身のハンナ・アボットと結婚し、ホグワーツ魔法魔術学校の薬草学教授に就任します。また、ハンナが2014年ころにパブ「漏れ鍋」の店主を辞めるまで、二人は漏れ鍋の2階で暮らしていました(ポッターモア)。
2014年7月、ハンナとともにクィディッチ・ワールドカップの決勝戦を観戦するためアルゼンチンのパタゴニア砂漠を訪れ、魔法戦士が警備する特別区画に滞在しました。決勝戦、ブラジル対ブルガリアをVIPボックス2で観戦したネビルは、同じくVIPボックスにいたハリーと何か話をしながら大笑いをしていました(ポッターモア)。
持ち物
持ち物 | 説明 |
---|---|
思い出し玉 | ネビルが1年生のとき、祖母のオーガスタが忘れっぽい孫のために送ったもの。 |
ミンビュラス・ミンブルトニア | 大おじのアルジーが、薬草学が得意なネビルのためにアッシリアで手に入れて贈ってくれたもの。 |
登場・言及箇所
- 『ハリー・ポッターと賢者の石』
- 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
- 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
- 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
- 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
- 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
- 『ハリー・ポッターと死の秘宝』
- ポッターモア(現在はWizardingWorld.comにリニューアルされ、英語でのみの公開)
- J.K. ローリングの新着コンテンツ 組分け困難者(下記Pottermore Presentsの電子書籍で日本語版を読むことができる)
- 日刊予言者新聞(下記の記事は現在オンライン上で公開されていない)
- ゴシップ欄 2014年7月8日付
- BRA vs BGR 2014年7月11日付
- J.K. ローリング公式サイト(リニューアル前)
- Pottermore Presents ホグワーツ不完全&非確実