この項目は、WizardingWorld.com(旧:ポッターモア)で明らかになった情報を含みます。
第二次魔法戦争で不死鳥の騎士団に参加した、闇祓いの魔女です。生まれつき、魔法族の中でも珍しい「七変化」の能力を持っていて、自由自在に自分の外見を変えることができます。
基本情報まとめ
名前
ニンファドーラ・トンクス(Nymphadora Tonks)
生まれたのは
1972年9月~1973年8月ころ(5巻第3章から、トンクスは1994年に闇祓いの資格を得ていることがわかる。また5巻29章から、闇祓いの訓練は3年間であることが明らかになっている。以上2点を踏まえると、トンクスは1984年にホグワーツに入学していることになる。)
種・家系
人間・魔法族(混血 父:マグル生まれ 母:純血)
婚姻
既婚
別名
- トンクス(Tonks)(友人の多くからは姓で呼ばれている)
- ドーラ(Dora)(家族からの呼び名)
出身校
ホグワーツ魔法魔術学校(ハッフルパフ寮(リニューアル前のJ.K.ローリング公式サイト))
職業
闇祓い
所属団体など
- 不死鳥の騎士団(第二次)
髪の色
自由自在(ただし、「風船ガムのピンク色」にするのを好んでいる様子)
守護霊
もともとはジャックウサギだが、リーマス・ルーピンに恋してからは狼になった。
その他の能力
七変化
映画での登場
- 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
- 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
- 『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 1』
- 『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 2』
ナタリア・テナが演じた。
「七変化」の能力を持つ、闇祓いの魔女
- ニンファドーラは「かわいい水の精」という意味。だが本人はこの名前が好きではなく、「トンクス」と呼ばせている。
- 生まれつき、魔法族の中でも珍しい「七変化」で、自由自在に見た目を変えられる。
- ホグワーツ時代はハッフルパフ生。「お行儀よくする能力」などが欠けていたため、監督生にはなれなかった。
- ホグワーツ卒業後、魔法省へ。3年間の厳しい訓練を受けた末、1994年闇祓いになる。
- 闇祓いになって1年後、再結成された不死鳥の騎士団の一員となる。
- 翌年、「七変化」の能力に異変が生じる。ルーピンに拒絶されたことが原因であった。
- 第二次魔法戦争の最中、1997年夏、リーマス・ルーピンと結婚。
- 翌年4月、息子テディが生まれる。
- 5月、ホグワーツの戦いで伯母ベラトリックス・レストレンジの呪いに倒れ、戦死。
この項目は書きかけです。中の人は項目を増やすのに必死なので、生暖かい目で見守っていてください。
登場・言及箇所
- 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
- 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
- 『ハリー・ポッターと死の秘宝』
- ポッターモア