1994年に三大魔法学校対抗試合が開催される際、ダームストラング代表の最終候補生としてホグワーツを訪れました。
基本データまとめ
名前
ポリアコフ(Poliakoff)
種・家系
人間・魔法族
性別
男性
出身校
ダームストラング専門学校
三大魔法学校対抗試合のダームストラング代表最終候補生
1994年10月30日、ポリアコフは三大魔法学校対抗試合のダームストラング代表の最終候補生としてホグワーツを訪れると、他のダームストラング生とともにスリザリン寮のテーブルで食事を摂りました。
「校長先生、僕、ヴァインがほしい」ダームストラングの生徒が一人、ものほしそうに言った。
「お前に言ったわけではない。ポリアコフ」カルカロフが噛みつくように言った。(中略)「おまえは、また食べ物をベタベタこぼして、ローブを汚したな。しょうのないやつだ――」
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』第16章
風邪気味のビクトール・クラムを気づかったカルカロフ校長に対して、ポリアコフはワインがほしいと伝えたが一蹴されてしまいました。
ポリアコフは食べ方が汚くローブの胸を食べこぼしで一杯にしており、カルカロフにも鋭く指摘されています。
ハリー・ポッターを初めて見かけた際には、ポリアコフは隣にいた女子生徒を突っつき、おおっぴらにハリーの額を指差していました。
登場箇所
- 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』