1884年: スニッチがクィディッチの試合から逃げ出す

1884年にボドミン荒地で行われたクィディッチの試合では、スニッチが半年間も捕まりませんでした。最終的に両チームともシーカーの下手さに愛想をつかし、試合を中止しました。

コーンウォール地方の魔法使いたちの中には、このスニッチは逃げ出して野生化し、この地域に未だ住んでいるという人々もいます。『クィディッチ今昔』の著者、ケニルワージー・ウィスプはこのスニッチを確認していません。