18世紀: アメリカの魔法使い、アブラハム・ピースグッドがクォドポットを考案する

アメリカの魔法使いアブラハム・ピースグッドは、クィディッチをするつもりでクアッフルを祖国から持ってきていました。そのクアッフルはトランクの中で偶然杖先に触れてしまい、ピースグッドがクアッフルを何気なく投げようとしたところ、顔の真ん前で爆発してしまいました。

ピースグッドは同じ効果を革のボールで再現し、この爆発するボールを「クォド」と名付け、仲間とともに一つのゲーム「クォドポット」を発展させました。