1750年: 国際魔法使い機密保持法第73条が追加される

1692年の国際魔法使い機密保持法の制定以来、非魔法族から隠蔽する魔法生物種の数は増加していました。1750年、国際魔法使い機密保持法第73条が追加され、各国の魔法政府がこれに従っています。

各国魔法政府機関は、その領土内に住むすべての魔法生物、ヒトたる存在、霊魂を、隠し、世話し、管理する責任を持つ。これらの生物がマグル社会に害を及ぼしたり、注目を浴びたりした場合には、当該国の魔法政府機関は、国際魔法使い連盟の懲戒処分を受ける。

『幻の動物とのその生息地』幻の動物に関するマグルの認知度小史