1894年: アップルビー・アローズの矢を放つ慣わしが禁止される

クィディッチ・チームのアップルビー・アローズのファンは、チェイサーが得点するたびに杖から空中めがけて矢を放つのが慣わしでした。

しかし、この矢の1本が審判のニュージェント・ポッツの鼻を貫通するという事故が起こったため、1894年、「魔法ゲームおよびスポーツ局」はこの矢を放つ習慣を禁止しました。