19世紀末、ゴドリックの谷の郊外に住んでいた魔女です。リータ・スキーターのインタビューに答えたことがあります。
基本データまとめ
名前
イーニッド・スミーク(Enid Smeek)
時代
19世紀末~20世紀末ころ
種・家系
人間・魔法族
性別
女性
19世紀末、ゴドリックの谷郊外に住んでいた魔女
イーニッド・スミークは19世紀末にゴドリックの谷郊外に住んでいた魔女です。同じ頃ダンブルドア一家もゴドリックの谷に住んでいました。
イーニッドによると、アバーフォース・ダンブルドアは「イカレポンチ」で「私の頭にしょっちゅう山羊の糞を投げつけるような子」だったが、兄のアルバス・ダンブルドアは弟を気にかける様子はなかったといいます。
また、イーニッドはリータ・スキーターとのインタビューの中で、著名な魔法史家のバチルダ・バグショットを「サメの脳みそ」と表現し、バチルダが老齢のため鈍くなってしまったことを語りました。
言及箇所
- ハリー・ポッターと死の秘宝