イーニッド・スミークは19世紀末、ゴドリックの谷の郊外に住んでいた魔女。リータ・スキーターのインタビューに答えたことがある。
表記 | |
---|---|
邦訳 | イーニッド・スミーク |
原書 | Enid Smeek |
外見 | |
種 | 人間 |
性別 | 女性 |
言及箇所
ハリー・ポッターと死の秘宝
第18章 アルバス・ダンブルドアの人生と嘘
イーニッド・スミークは19世紀末にゴドリックの谷郊外に住んでいた魔女。同じ頃ダンブルドア一家もゴドリックの谷に住んでいた。
イーニッドによると、アバーフォース・ダンブルドアは「イカレポンチ」で「私の頭にしょっちゅう山羊の糞を投げつけるような子」だったが、兄のアルバス・ダンブルドアは弟を気にかける様子はなかったという。
また、イーニッドはリータ・スキーターのインタビューの中で、著名な魔法史家のバチルダ・バグショットを「サメの脳みそ」と表現し、バチルダが老齢のため鈍くなってしまったことを語った。