第6巻『ハリー・ポッターと謎のプリンス』に登場する用語。
登場:ハリー・ポッターと謎のプリンス
-
悪魔の罠
長い触手をゆらゆらさせた醜い植物です。この植物に触れると、長い蔓を巻き付けられて手足の自由を奪われ、やがて蔓に絞め殺されてしまいます。 -
アナプニオ 気の道開け
息ができるようにする呪文。食べ物を喉に詰まらせた人に使うと、喉の詰まりがとれて息ができるようになります。 -
アンブリッジ,ドローレス
ハリー・ポッターがホグワーツ5年生のときの、闇の魔術に対する防衛術の教授です。コーネリウス・ファッジ、ルーファス・スクリムジョール、パイアス・シックネスの3人の魔法大臣のもとで上級次官を務めました。 -
グリフィンドールの剣
およそ1000年前に当時の小鬼の王によって鍛えられた純銀製の剣です。ルビーが嵌め込まれ、鍔のすぐ下にはゴドリック・グリフィンドールの名前が刻まれています。のちにヴォルデモートの分霊箱を破壊するのに使われました。 -
ゴイル,グレゴリー
ハリー・ポッターの同級生の一人で、スリザリン生です。ビンセント・クラッブと一緒に、ドラコ・マルフォイの腰巾着でした。父親は死喰い人です。 -
死の秘宝
強力な魔力を持つ三つの品物、「ニワトコの杖」「蘇りの石」「透明マント」のことです。伝説では、『死』そのものが創り出し、とある三人兄弟のそれぞれに与えたものとされています。この秘宝を三つ揃えた者は、「死を制する者」になると […] -
ハッフルパフ寮
ホグワーツの四寮の一つ。勤勉、忠実、忍耐強さなどで知られる。寮のシンボルは穴熊。寮の色は黄色と黒。寮のゴーストは「太った修道士」。 -
ハッフルパフのカップ
ホグワーツの創設者の一人、ヘルガ・ハッフルパフの遺品です。後にヴォルデモートが自分の分霊箱にしましたが、バジリスクの牙で破壊されました。 -
プリンス,アイリーン
セブルス・スネイプの母親です。ホグワーツ在学中、ゴブストーン・チームのキャプテンを務めていました。マグルのトビアス・スネイプと結婚しました。 -
ブルックスタントン ルパート
「斧振り男」の異名を持つ魔法使いです。ハーマイオニーいわく、R.A.B.のイニシャルでそこそこ有名な人物です。