ひょろ長ラックラン

eagle

ホグワーツ上の8階、グリフィンドール寮に向かう途中に、この人物の像があります。

基本データまとめ

名前

ひょろ長ラックラン(Lachlan the Lanky)

種・家系

(おそらく)人間・魔法族

性別

男性

ホグワーツ8階にある像

階段の一番上で右に曲がったとき、ハリーは危うくロンとぶつかりそうになった。ロンが「ひょろ長ラックラン」の像の陰から、箒を握ってこそこそ現れたのだ。

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』第13章

ひょろ長ラックランの時代や功績については、作中で明らかになっていません。

ひょろ長ラックランの像がホグワーツ城の8階、グリフィンドール寮へ向かう途中にあるようです。

1995年、ロン・ウィーズリーはひょろ長ラックランの像の陰に隠れ、自分が箒を持っているところを、兄のフレッドとジョージに見つからないようにしていたことがあります。グリフィンドールのキーパーの選抜に出れば、ロンはフレッドとジョージがバカ笑いすると思っていました。

言及箇所

  • 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
楽天ブックス
¥2,145 (2024/11/17 20:52時点 | 楽天市場調べ)