エドガー・ボーンズ
エドガー・ボーンズ (Edgar Bones) は、不死鳥の騎士団創立メンバーの一人。1981年、ヴォルデモート卿が力を失う少し前に、妻や子どもとともに死喰い人に殺害された。
不死鳥の騎士団の創立メンバーの一人
エドガー・ボーンズの若いころについては詳しいことはわかっていない。
エドガー・ボーンズには少なくとも二人のきょうだいがいる。一人は後に魔法法執行部の部長となったアメリア・ボーンズで、もう一人はエドガーとアメリアの姪スーザン・ボーンズの親にあたる人物。[1]
エドガーは結婚し、妻との間に少なくとも一人の子どもがいる。[2] アルバス・ダンブルドアが創立した秘密結社、不死鳥の騎士団のメンバーとなり、ヴォルデモート卿や死喰い人ら闇の陣営と戦った。
エドガーは1981年ころ、妻や子どもたちとともに死喰い人によって殺害された。エドガーやアメリアの両親、すなわちスーザン・ボーンズの祖父母もヴォルデモート卿によって殺害された。[3]
「[…]当時最も力のあった魔法使いや魔女が何人も殺された......マッキノン家、ボーン家、プルウェット家......なのに、まだほんの赤ん坊のおまえさんだけが生き残った」
『ハリー・ポッターと賢者の石』第4章でハグリッドの話に登場する「ボーン家」(the Bones) は、本当は「ボーンズ家」のこと。J. K. ローリングはファンとのチャットの中で、スーザン・ボーンズの祖父母はヴォルデモート卿に殺されたと語っている。[3:1]
「エドガー・ボーンズ......アメリア・ボーンズの弟だ。こいつも、こいつの家族も殺られた。すばらしい魔法使いだったが......[…]」
エドガーは不死鳥の騎士団創立メンバーの写真に写っており、1995年の夏にマッド‐アイ・ムーディがハリー・ポッターに写真を見せて紹介した。ムーディはエドガーのことを「素晴らしい魔法使いだった」と評価している。[4]
家族
ここでは、名前の判明している人物のみを挙げる。
登場・言及箇所
- 『ハリー・ポッターと賢者の石』(「ボーン家」として言及)
- 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(名前の言及)
脚注
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』第9章でエドガーはアメリア・ボーンズの「弟」と訳されているが、原文での記述は"brother"のため、厳密には兄か弟かは定かではない。 ↩︎ ↩︎
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』第25章に、「スーザン・ボーンズのおじ、おば、いとこは、十人のうちの一人の手にかかり、全員殺された」との記述がある。 ↩︎
20 October, 2000 chat with J.K. Rowling at Accio Quote! ↩︎ ↩︎
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』第9章「ウィーズリーおばさんの嘆き」 ↩︎