ホラス・スラグホーン

この項目は、WizardingWorld.com(旧:ポッターモア)で明らかになった情報を含みます。

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ハリーがホグワーツ6年生のときの魔法薬学の教授。一度は引退しましたが、1996年に教職に復帰しました。かつてリリー・エバンズトム・リドルのことも教えていました。

基本情報まとめ

来歴

名前

ホラス・ユージーン・フラックス・スラグホーン(Horace Eugene Flaccus Slughorn)

性別

男性

誕生

1882年~1921年ころ 4月28日

種・家系

人間・魔法族(純血)

あだ名・別名
  • スラッギーじいさん(Old Sluggy)
出身校

ホグワーツ魔法魔術学校(スリザリン寮)

職業

ホグワーツ魔法魔術学校 魔法薬学教授

肩書き
  • スリザリン寮 寮監
所属団体
  • スラグ・クラブ(主宰者)
  • つるつる頭(1996年夏時点)
  • 豊かな麦藁色の髪(1930~40年代時点)

淡いスグリ色

その他の外見の特徴
  • 銀色のセイウチ髭(1996年夏時点)
  • 赤毛混じりのブロンドの髭(1930~40年代時点)
  • アルバス・ダンブルドアの顎にも届かないほどの背丈

スギとドラゴンの心臓の琴線、10と1/4インチ、かなり柔軟(”fairly flexible”)

ハリー、ホグワーツ6年目の魔法薬学の教授

  • フルネームはホラス・ユージーン・フラックス・スラグホーン
  • スラグホーン家は「聖28一族」の一つ。ホラスも純血と考えられる。
  • 1930年代後半から40年代にかけ、若かりし頃のヴォルデモート卿も教えていた。
  • ヴォルデモート卿に分霊箱について詳しく教えた張本人。
  • 自分のお気に入りの生徒ばかりを集めた「スラグ・クラブ」を率いる。リリー・エバンズもその一人。
  • 特技は閉心術、魔法薬の調合、変身術。好物は高級ワインとお菓子。
  • 自らは差別していないと言い張るが、マグル生まれが優秀だと異様に驚くことが差別だと、自身では気づいていない。
  • 一度は引退したものの、1996年に再び魔法薬学の教授に。
  • ホグワーツの戦いでは、かつての教え子ヴォルデモート卿とも戦った。
Pottermore公式Twitterアカウントで、クリスマスのカウントダウンに公開されたツイート。
画面中央の背の低い魔法使いがスラグホーン。スラグホーンの開いたクリスマスパーティの様子。

この項目は書きかけです。中の人は項目を増やすのに必死なので、生暖かい目で見守っていてください。

登場箇所

  • 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
  • 『ハリー・ポッターと死の秘宝』
  • ポッターモア(WizardingWorld.comにリニューアルされた。一部の書き下ろしは英語版で公開されている)
    • J.K.ローリングからの新着コンテンツ「ホラス・スラグホーン」
  • Pottermore Presents(J.K.ローリングの新着コンテンツの一部をまとめた電子書籍のシリーズ)
    • エッセイ集 ホグワーツ権力と政治と悪戯好きのポルターガイスト