ホグワーツ上の8階、グリフィンドール寮に向かう途中に、この人物の像があります。
基本データまとめ
名前
ひょろ長ラックラン(Lachlan the Lanky)
種・家系
(おそらく)人間・魔法族
性別
男性
ホグワーツ8階にある像
階段の一番上で右に曲がったとき、ハリーは危うくロンとぶつかりそうになった。ロンが「ひょろ長ラックラン」の像の陰から、箒を握ってこそこそ現れたのだ。
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』第13章
ひょろ長ラックランの時代や功績については、作中で明らかになっていません。
ひょろ長ラックランの像がホグワーツ城の8階、グリフィンドール寮へ向かう途中にあるようです。
1995年、ロン・ウィーズリーはひょろ長ラックランの像の陰に隠れ、自分が箒を持っているところを、兄のフレッドとジョージに見つからないようにしていたことがあります。グリフィンドールのキーパーの選抜に出れば、ロンはフレッドとジョージがバカ笑いすると思っていました。
言及箇所
- 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』