メリー・マクドナルドは魔女で、1960年代にホグワーツ魔法魔術学校に在学していた人物。おそらくグリフィンドール生。
表記 | |
---|---|
邦訳 | メリー・マクドナルド |
原書 | Mary Macdonald |
来歴 | |
出生 | 1950年代~1960年代 |
外見 | |
種 | 人間 |
性別 | 女性 |
所属 | |
出身校 |
|
登場箇所
ハリー・ポッターと死の秘宝
第33章 プリンスの物語
ホグワーツに在学中、メリー・マクドナルドはスリザリン生のマルシベールに呪いをかけられた。マルシベールは後に死喰い人に加わったように、メリーにかけた呪いは闇の魔術であった。セブルス・スネイプはマルシベールの行動を「冗談」と言ったが、リリーは激しく非難していた。
数年後、セブルス・スネイプはリリー・エバンズを「穢れた血」と呼び、これがきっかけで親友だった二人は絶縁することとなった。セブルスがリリーに謝ろうとグリフィンドール寮の入口で待っていることを、メリー・マクドナルドはリリーに伝えたという。