スラグ・クラブのかつてのメンバーです。『血兄弟―吸血鬼たちとの日々』の著者として知られています。
基本データまとめ
名前
エルドレド・ウォープル(Eldred Worple)
種・家系
人間
性別
男性
生まれたのは
1970年より前
(ホラス・スラグホーンは1981年にホグワーツの教職を一度退いており、その時までにホグワーツに入学しているため)
出身校
ホグワーツ魔法魔術学校(出身寮不明)
職業
著者
所属
- スラグ・クラブ
かつてのスラグ・クラブのメンバー
ホグワーツ在学中はホラス・スラグホーンのお気に入りの生徒の一人となり、スラグ・クラブのメンバーでした。卒業後、吸血鬼のサングィニと友人になり『血兄弟―吸血鬼たちとの日々』を執筆しました。
「わたし自身が喜んで書きますがね―― みんなが君のことを知りたいと、渇望していますよ。君、渇望ですよ!なに、二、三回インタビューさせてくれれば、(…)数ヶ月で本が完成しますよ。
――エルドレド・ウォープル 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』第8章
1996年12月、スラグホーンが開いたクリスマスパーティーに、友人の吸血鬼サングィニと一緒に参加しました。スラグホーンがウォープルにハリーを紹介すると、ウォープルはハリーの伝記を書かせてほしいと申し出ました。しかし、ハリーにはまったく興味がない、ときっぱり断られてしまいました。
外見
小柄な魔法使いです。1996年12月にスラグホーンのパーティーに参加した時には眼鏡をかけていました。