イグナチア・ワイルドスミス
イグナチア・ワイルドスミス (Ignatia Wildsmith) は、13世紀に煙突飛行粉(フルーパウダー)を発明した魔女です[1]。ホグワーツ魔法魔術学校ではレイブンクロー寮の生徒でした[2]。
名前: イグナチア・ワイルドスミス(Ignatia Wildsmith)
生まれ: 1227年
死亡: 1320年
性別: 女性
種: 人間・魔法族
出身校: ホグワーツ魔法魔術学校(レイブンクロー寮)
煙突飛行粉の発明
イグナチア・ワイルドスミスは1227年に生まれ、1320年に92歳または93歳で亡くなりました[3][4]。煙突飛行粉が発明されたのは13世紀のことです[1:1]。
この功績から、蛙チョコレートに付属する「有名な魔女・魔法使い」カードの一枚になっています[4:1]。カードは魔法界の発明家としてワイルドスミスを紹介しています[5]。
イグナチア・ワイルドスミスは魔界の発明家。煙突飛行粉(フルーパウダー)を生み出した。
- かつてポッターモアで集めることができた、イグナチア・ワイルドスミスのカード
血統や家族については語られていません。煙突飛行粉をどのように作り上げたのかも分かっていません。
煙突飛行粉のその後
煙突飛行粉は、暖炉と暖炉を結ぶ煙突ネットワークで使う粉です。イギリスでは千に近い暖炉がこのネットワークにつながっており、ほぼすべての魔法族の家が接続されています[6]。魔法族の家庭はたいてい、暖炉の上の箱か花瓶に煙突飛行粉を常備しています[1:2]。
その製法は厳重に管理されています。イギリスで認可された製造業者は、ダイアゴン横丁に本社を置く Floo-Pow 社の一社だけで、正確な組成は固く秘されています。自分で作ろうとした者はことごとく失敗しており、自作の粉を暖炉に投げ入れて負傷する例が、聖マンゴ魔法疾患傷害病院から毎年のように報告されています。値段は100年のあいだ1すくい2シックルのまま変わっていません[1:3]。
レイブンクロー寮が輩出した発明家
ワイルドスミスがレイブンクロー寮の出身であることは、組分けを終えた新入生に向けた歓迎の言葉のなかで語られています。語り手は監督生のロバート・ヒリアードで、魔法界の傑出した発明家や革新者の多くがレイブンクローの出身だとして、望月鏡を発明したパーペチュア・ファンコート、愛の妙薬の先駆者ラヴァーナ・デ・モントモレンシーと並べてワイルドスミスの名を挙げます[2:1]。
レイブンクロー寮には輝かしい歴史がある。最も傑出した魔法発明家や革新者のほとんどはレイブンクロー寮の出身だ。望月鏡を発明したパーペチュア・ファンコートも、愛の妙薬の偉大な先駆者であるラヴァーナ・デ・モントモレンシーも、フルー・パウダーを発明したイグナチア・ワイルドスミスもね。
登場・言及箇所
- J.K. ローリング旧公式サイト「今月の魔法使い」(2004年12月)
- 蛙チョコレートのカード
- 「イグナチア・ワイルドスミス」(EA版 62番)
- ポッターモア
- 「イグナチア・ワイルドスミスのカード」
- J.K.ローリングからの新着コンテンツ「煙突飛行粉」(現在英語版のみの公開)
- J.K.ローリングからの新着コンテンツ「レイブンクロー寮 歓迎の言葉」
- 「Timeline of the Wizarding World」
