1996年から1997年にかけて、グリフィンドールのクィディッチチームでプレイした魔法使い。ジミー・ピークスとともにビーターを務めました。
名前
リッチー・クート(Ritchie Coote)
生まれたのは
1978年9月~1985年8月(1996年~1997年にホグワーツに在学)
種・家系
人間・魔法族
性別
男性
出身校
ホグワーツ魔法魔術学校(グリフィンドール寮)
肩書き
- クィディッチ グリフィンドール寮代表選手(ビーター 1996年~1997年)
所属団体など
- グリフィンドール クィディッチチーム
グリフィンドールのビーター
1996年、リッチー・クートはグリフィンドールのクィディッチ代表チームの新キャプテン、ハリー・ポッターによってビーターに選ばれました。前年までビーターとしてプレイしていたフレッド・ウィーズリーやジョージ・ウィーズリーほどの冴えはありませんでしたが、ひ弱そうな体格にも関わらずブラッジャーの狙いが的確でした。
シーズン最初のスリザリン戦では、解説者だったザカリアス・スミスに「ビーターの体格ではない」と嫌味を言われたものの、直後にスリザリンのシーカー、ハーパーにブラッジャーを直撃させました。
次のハッフルパフ戦では、味方のキーパー、マクラーゲンが打ったブラッジャーに当たって気絶したハリーをもう一人のビーター、ピークスとともに受け止めました。
登場箇所
- 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』