コーバン・ヤックスリー

この項目では、Pottermore Presents『ホグワーツ 権力と政治と悪戯好きのポルターガイスト』で公開された情報が含まれます。

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ヴォルデモート卿の手下「死喰い人」の魔法使いです。第一次魔法戦争、第二次魔法戦争の両方に参戦しました。

1994年6月、ヴォルデモート卿の復活から3日後にヴォルデモート卿の命でホラス・スラグホーンの家に現れ、スラグホーンを勧誘、もしくは連れ去ろうとした。しかし肘掛け椅子に変身したスラグホーンを見破ることができなかった。スラグホーンはそれ以降、ホグワーツで再び教職につくまで住処を転々とすることとなった。

1997年8月、魔法大臣ルーファス・スクリムジョールが殺害されると、ヴォルデモート卿の傀儡政権下で魔法法執行部の部長に就任した。

1998年5月、ヤックスリーはホグワーツの戦いに参戦するが、リー・ジョーダンジョージ・ウィーズリーに倒された。ホグワーツの戦い後のヤックスリーの処遇については不明である。

この項目は書きかけです。中の人は項目を増やすのに必死なので、生暖かい目で見守っていてください。

登場・言及箇所

  • 『『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
  • 『ハリー・ポッターと死の秘宝』
  • Pottermore Presents『ホグワーツ 権力と政治と悪戯好きのポルターガイスト』