爆発呪文
爆発呪文 (Blasting Curse) は、対象を爆発させる呪文です。「コンフリンゴ」(Confringo)と唱えて放ち、ハリーの杖が壊れる原因になったことで知られます[1]。
基本情報
呪文: コンフリンゴ(Confringo)
分類: 呪い(curse)
効果: 対象を爆発させる
語源: ラテン語 confringere(打ち砕く)
初出: 『死の秘宝』第17章
効果
爆発呪文は、当たったものを爆発させる威力の高い呪文です。第7巻でハーマイオニーが放ったときは、その威力ゆえに思わぬ結果を招きました。
ハリーとハーマイオニーがゴドリックの谷のバチルダ・バグショットの家を訪ねると、その正体は大蛇ナギニでした。ナギニに襲われて二階の寝室から逃げる際、ハーマイオニーが「コンフリンゴ」と唱えると、呪文は部屋の中を跳ね回って箪笥の鏡を粉砕し、二人のほうへ跳ね返ってきました。ハリーは呪文の熱で手の甲を焼かれます[1:1]。
のちにハーマイオニーは、この跳ね返った呪文を「爆発呪文」と呼び、ハリーの杖を壊してしまったのは自分のせいではないかと責めました[1:2]。
名前の由来
呪文「コンフリンゴ」は、「打ち砕く」を意味するラテン語 confringere に由来すると見られます。
使用例
登場・言及箇所
- 『ハリー・ポッターと死の秘宝』
- 第17章「バチルダの秘密」