グローガン・スタンプ
グローガン・スタンプ (Grogan Stump) は、1811年に就任した魔法大臣です[1]。長年紛糾していた「ヒトたる存在」の定義に決着をつけました[2]。
名前: グローガン・スタンプ(Grogan Stump)
生まれ: 1770年
死亡: 1884年
性別: 男性
種: 人間・魔法族
出身校: ホグワーツ魔法魔術学校(ハッフルパフ)
職業: 魔法大臣(1811年‐1819年)
「ヒトたる存在」の定義
魔法生物を「ヒトたる存在」と「動物」のどちらに分類するかは、バードック・マルドゥーン、エルフリダ・クラッグと歴代の魔法使い評議会委員長が手を焼いてきた問題でした。
1811年、魔法大臣に就任したばかりのグローガン・スタンプは、「ヒトたる存在」を「魔法社会の法律を理解するに足る知性を持ち、立法に関わる責任の一端を担うことのできる生物」と定めました[2:1]。魔法社会の大多数が容認できる定義がようやく得られたのは、このときが初めてでした。
この定義のもとで、トロールは二本足で歩くにもかかわらず「動物」に分類され、水中人は通訳を介して初めて「ヒトたる存在」として招かれました[2:2]。
魔法大臣として
グローガン・スタンプの在任は1811年から1819年までで、きわめて人気の高い大臣でした[3]。魔法ゲーム・スポーツ部を設立し、長らく争点となっていた魔法生物と「ヒトたる存在」に関する法整備をまとめ上げています[3:1]。
熱烈なクィディッチ愛好家でもあり、タッツヒル・トルネードーズのファンでした[3:2]。
ハッフルパフの出身
ホグワーツではハッフルパフの出身です。同寮の監督生が新入生に向ける歓迎の言葉では、アルテミシア・ラフキン、ドゥガルド・マクフェイルと並んで、歴代でも指折りの人気を誇る魔法大臣として名前が挙げられています[4]。
この功績から、蛙チョコレートに付属する「有名な魔女・魔法使い」カードの一枚になっています[5]。
登場・言及箇所
- 『幻の動物とその生息地』
- J.K. ローリング旧公式サイト「今月の魔法使い」(2006年4月)
- 蛙チョコレートのカード
- 「グローガン・スタンプ」(EA版 4番)
- ポッターモア
- J.K.ローリングからの新着コンテンツ「魔法省」
- ハッフルパフ寮 歓迎の言葉
- 「Timeline of the Wizarding World」