夜鳴き呪文
夜鳴き呪文 (Caterwauling Charm) は、夜間に人が外を動くと発動する警報の呪文です。第7巻で、死喰い人の統制下に置かれたホグズミード村全体にかけられていました。
基本情報
呪文: (本文中に明示なし)
分類: 呪文(charm)
効果: 夜間に人が動くと発動し、警報を知らせる
語源: 英語 caterwaul(猫がわめくような金切り声を上げる)
初出: 『死の秘宝』第28章
効果
夜鳴き呪文は、夜間外出禁止令の破りを検知するための警報の呪文です。夜に人が外へ出るとこの呪文が発動し、死喰い人がただちに駆けつけてきます[1]。
第7巻の終盤、ハリーたちがホグズミードに姿を現したとき、警報が鳴り響きました。アバーフォースは「猫を外に出しただけだ」と言い張って死喰い人をやり過ごし、ハリーたちには、夜間の外出は夜鳴き呪文で即座に見つかるため夜明けまで待てと助言します[1:1]。呪文は村全体に及ぶ規模でかけられており、村への出入りを事実上封じていました[2]。
名前の由来
英語の caterwaul は、猫がわめくような甲高い金切り声を上げることを意味します。
登場・言及箇所
- 『ハリー・ポッターと死の秘宝』
- 第28章「鏡の片割れ」
- 第29章「失われた髪飾り」