グウェノグ・ジョーンズ

グウェノグ・ジョーンズ (Gwenog Jones) は、ホリヘッド・ハーピーズのキャプテン兼ビーターを務める魔女です[1][2]

人物情報

名前: グウェノグ・ジョーンズ(Gwenog Jones)
生まれ: 1968年
性別: 女性
種: 人間・魔法族

所属

団体: ホリヘッド・ハーピーズ(キャプテン兼ビーター)、ウェールズ代表(監督)

ホリヘッド・ハーピーズのキャプテン

グウェノグ・ジョーンズは1968年に生まれました。ホリヘッド・ハーピーズのキャプテン兼ビーターを務めています[2:1]。ハーピーズは、ナショナル・チームのなかで唯一、選手が全員女性のチームです[2:2]

魔法界では広く名の知られた存在で、蛙チョコレートに付属する「有名な魔女・魔法使い」カードの一枚にもなっています[3]

ホラス・スラグホーンとの交友

ホラス・スラグホーンは彼女と親しく、「ハーピーズの選手たちと下の名前で呼び合う仲だ」「望めばいつでも無料のチケットが手に入る」と自慢していました[1:1]。ホグワーツ特急の中でも「親愛なるグウェノグ――もちろんホリヘッド・ハーピーズのキャプテン、グウェノグ・ジョーンズのことだが」と回想を語っています[4]

1996年には、スラグホーンが主宰する集まり「ナメクジ・クラブ」に招かれ、ハーマイオニー・グレンジャーが紹介されました。それを聞いたロン・ウィーズリーは「あの、グウェノグ・ジョーンズ? ホリヘッド・ハーピーズのキャプテンの?」と目を丸くしています[5]

翌1997年、ハリー・ポッターの17歳の誕生日に訪れたジニー・ウィーズリーの部屋には、妖女シスターズのポスターと並んで彼女の写真が貼られていました[6]

ウェールズ代表監督として

2014年のクィディッチ・ワールドカップの時点では、すでにハーピーズを離れてウェールズ代表の監督を務めていました[7]

大会前、ブラジル代表監督のホセ・バルボーサがウェールズのチェイサーを「無能な鬼婆」と呼んだと伝えられると、グウェノグ・ジョーンズは激怒し、「顔を呪い消してやる」と息巻きました[7:1]。準々決勝でブラジルと当たることが決まってからは、ことあるごとに相手チームをこき下ろしました。試合当日は「ふさわしいのはハイチ」と書かれたシャツを着ていたためスタジアムへの入場を拒まれ、最初の10分間に立ち会えませんでした[8]

試合はブラジルが460対300で勝利しましたが、終盤は乱闘となり、グウェノグ・ジョーンズは自チームのビーターたちにピッチから引きずり出されました。さらに満員の観衆の前で宣言どおりバルボーサの顔を呪文で消そうとし、その晩は拘留されています[8:1]

登場・言及箇所

脚注


  1. 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』第4章「ホラス・スラグホーン」 ↩︎ ↩︎

  2. J.K. ローリング旧公式サイト「今月の魔法使い」(2004年6月) ↩︎ ↩︎ ↩︎

  3. 蛙チョコレートのカード「グウェノグ・ジョーンズ」(EA版 39番) ↩︎

  4. 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』第7章「ナメクジ・クラブ」 ↩︎

  5. 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』第14章「フェリックス・フェリシス」 ↩︎

  6. 『ハリー・ポッターと死の秘宝』第7章「アルバス・ダンブルドアの遺言」 ↩︎

  7. ポッターモア 「クィディッチ・ワールドカップ (1990-2014)」 ↩︎ ↩︎

  8. ポッターモア 日刊予言者新聞クィディッチ速報「2014年6月4日 ブラジル対ウェールズ」 ↩︎ ↩︎