舌もつれの呪い
舌もつれの呪い (Tongue-Tying Curse) は、相手の舌を後ろに丸めさせ、一時的に話せなくする呪いです。呪文は「ミンブルウィンブル」(Mimble Wimble)[1]。
基本情報
呪文: ミンブルウィンブル(Mimble Wimble)
分類: 呪い(curse)
効果: 舌を丸めさせ、一時的に話せなくする
初出: 『賢者の石』第5章
効果
舌もつれの呪いを受けると、舌が後ろに丸まって口がきけなくなります。ただし効果は一時的で、しばらくすると舌はほどけて元に戻ります[2]。
第7巻では、ハリー・ロン・ハーマイオニーの3人がグリモールド・プレイス12番地に戻った際、冷たい空気のようなものに触れた瞬間、全員の舌が丸まって話せなくなりました。これはマッド-アイ・ムーディが、屋敷に侵入するかもしれないスネイプ対策に仕掛けていた護りの呪文の一つでした[2:1]。
名前の由来
呪文「ミンブルウィンブル」は、J.K.ローリングがポッターモアに寄せた記事「呪いのかけ方、解き方」(Curses and Counter-Curses) で示されています。日本語版では「ミンブルウィンブル、もつれろ!」と唱える形で紹介されています[1:1]。
使用例
| 使用者 | 場面 | 効果・結果 |
|---|---|---|
| マッド-アイ・ムーディ | 『死の秘宝』第9章 | スネイプ対策にグリモールド・プレイスへ仕掛け、戻ってきたハリーたち3人の舌をもつれさせる[2:2] |
この呪いは、第1巻でも名前だけ登場しています。フローリシュ・アンド・ブロッツ書店に並ぶヴィンディクタス・ヴェリディアン著『呪いのかけ方、解き方』の内容紹介に、「舌もつれ」を含む呪いの数々が挙げられていました[3]。
登場・言及箇所
- 『ハリー・ポッターと賢者の石』
- 第5章「ダイアゴン横丁」
- 『ハリー・ポッターと死の秘宝』
- 第9章「隠れ家」
- ポッターモア
- J.K.ローリングからの新着コンテンツ「呪いのかけ方、解き方」