変わり者のウェンデリン
変わり者のウェンデリン (Wendelin the Weird) は中世の魔女です。火あぶりにされるのが楽しくて、いろいろに姿を変えては自ら47回も捕まりました[1]。
人物情報
名前: 変わり者のウェンデリン(Wendelin the Weird)
生没年: 不明(中世)
性別: 女性
種: 人間・魔法族
47回の火あぶり
中世のマグルは魔法を恐れていましたが、本物の魔女や魔法使いを見分けるのは得手ではありませんでした。まれに本物を捕まえることがあっても、火刑には何の効果もありません。捕まった魔女や魔法使いは初歩的な炎凍結術をかけ、柔らかくくすぐるような炎の感触を楽しみながら、苦痛で叫んでいるふりをしていたためです[1:1]。
なかでも変わり者のウェンデリンは、焼かれるのがあまりに楽しくて、姿を変えては自らすすんで47回も捕まりました[1:2]。この逸話は『魔法史』に記されており、ハリー・ポッターは1993年の夏休みの宿題「14世紀の魔女焼きは完全に無意味だった。論ぜよ」を書くために読んでいます[1:3]。
蛙チョコレートに付属する「有名な魔女・魔法使い」カードの一枚にもなっています[2]。
捕まった回数の表記
蛙チョコレートのカードは、捕まった回数を14回としています[2:1]。一方、原作『アズカバンの囚人』とポッターモアの年表はいずれも47回です[1:4][3]。
登場・言及箇所
- 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
- 第1章「ふくろう便」
- 蛙チョコレートのカード
- 「変わり者のウェンデリン」(EA版 20番)
- ポッターモア
- 「Timeline of the Wizarding World」