テレンス・ヒッグズ

テレンス・ヒッグズ (Terence Higgs) は、1991年にスリザリン寮のクィディッチ・チームのシーカーとしてプレイしていた魔法使いで、ハリーが初めてクィディッチの試合で対戦したシーカー。

人物情報

名前: テレンス・ヒッグズ(Terence Higgs)
性別: 男性
種: 人間・魔法族
所属: ホグワーツ魔法魔術学校 スリザリン寮

スリザリン・クィディッチ・チームのシーカー

テレンス・ヒッグズは1991-1992年シーズンにスリザリン寮のシーカーを務めていた。その年の最初の試合でハリー・ポッターと金のスニッチをめぐって競い、ハリーにとって初めて対戦したクィディッチのシーカーとなった。

『ハリー・ポッターと賢者の石』第11章「クィディッチ」

ハリーはスニッチを見た。興こう奮ふんの波が一いっ挙きょに押し寄せてくる。ハリーは金色の光線を追って急きゅう降こう下かした。スリザリンのシーカー、テレンス・ヒッグズも見つけた。スニッチを追って二人は追いつ追われつの大だい接せっ戦せんだ。チェイサーたちも自分の役目を忘れてしまったように、宙ちゅうに浮ういたまま眺ながめている。
ハリーの方がヒッグズより速はやかった――小さなボールが羽をパタパタさせて目の前を矢のように飛んでいくのがはっきり見えた――ハリーは一段とスパートをかけた。

この試合ではマーカス・フリントがハリーの邪魔をしてグリフィンドールにペナルティーを与え、そのゴタゴタの間にヒッグズもスニッチを見失った。結局ハリーがスニッチを捕まえ、グリフィンドールの勝利に終わった。ハリーがこのとき勝ち取った金のスニッチは、後にアルバス・ダンブルドアからの遺品としてハリーの手に渡り、重要な役割を果たすことになる。

翌年にはドラコ・マルフォイが父親の影響力によりニンバス2001を手に入れてシーカーとしてチームに加入した。ヒッグズがシーカーの座を失ったのか、そもそもホグワーツ魔法魔術学校を卒業していたのかは明らかになっていない。

登場・言及箇所